ネジバナ ラン科
ネジバナ4
公園の伸び放題の叢にネジバナが1本

ネジバナ3
川崎にいた頃、駐車場に置いてあった鉢にどこからから飛んできて毎年花を咲かせてくれた。

 陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れむと思ふ我ならなくに

源融のこの歌の「もぢずり」はこのネジバナでなく染め物の名前ですね。
平安時代には根都草(ねつこぐさ)と呼ばれていたようです。
江戸時代は「もぢずり」と呼ばれて栽培されていたのですが、いつの時代からこの花がもぢずりと呼ばれていたか調べてもはっきりしません。
模様
和歌に歌われた「しのぶもぢずり」を万葉時代と同じ染色で再現したものだそうです。
あれぇ? 
はっきり言って日本人の美的感覚とかけ離れたものではありませんか?