アンデスの乙女(ハナセンナ) マメ科センナ属
雨。 湿度が高く生ぬるい暖かさで梅雨の時期のような感じ。
アンデスの乙女
アンデスの乙女2
(α200+TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO)
日当たりがいい場所のせいか大きなアンデスの乙女が道沿いや駐車場、庭先、塀のあちこちで咲いている。
先日とりあげた温室の近く。
カッシアとも呼ばれる。

似た花にコバノセンナがあるが、これは知り合いの庭でしか咲いていない。
コバノセンナが育つ暖かさが何故か確保できた庭。
初めは鳥が運んで来たのだそうだが、どこから運んでき来たのだろう。
川崎市麻生区、側を鶴見川が流れて川の向こうは町田市、横浜市。
宅地化が激しく、20年前に比べたらずいぶん暖かくなっているが、コバノセンナは通常育たない。

◯コバノセンナ
 葉は丸くて小さめ。1mから2m。長い雄しべが3本
◯アンデスの乙女(ハナセンナ) 
 葉は細長くて先がとがる。 2mから3m。2本の湾曲した長い雄しべ
 間違った情報を載せてしまった。