キイジョウロウホトトギス

0920夕焼け2
(RICOH CX6)
昨日はきれいな夕焼けだった。

昨日夕方用事があった場の近くに島忠ホームズの明かりが煌々と輝いていたので、蛾のように惹きつけられてふらりと寄ってみた、
すると珍しくキイジョウロウホトトギスが3鉢置いてあった。

キイジョウロウ

税込み1522円。 まぁこんなもんかな。
一番いいのを買ったが、同じ値段でも枝ぶりに差がありすぎだった。

以前はどこのホームセンターに行っても、このジョウロウホトトギスが結構な値段で売られていたが、5年ほど前から姿を見ることはない。
多分ジョウロウホトトギスがマイナーな花であることと、値段が高いのがネックになって売れないのだと思う。

キイジョウロウ5

キイジョウロウ2

キイジョウロウ3

キイジョウロウ4

キイジョウロウホトトギス6
(α200+TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO)
以前あるホームセンターで買ったジョウロウホトトギスは特に花つきがよくて、翌年もいっぱい咲いた。
しかし3年目から葉焼けがひどくなり花数も極端に減った。
そして今までのほかのジョウロウホトトギスと同様、姿を消して行く。
この紀伊、土佐、駿河、相模と名の付く杜鵑は育てるのがとてもむずかしい。