ちょっと前、自転車に乗ったwさんに出会った。
走りながら「猫が死んだのよ」。
今日犬の散歩のついでに足を伸ばしてWさんの家に寄ってみた。
17年生きた猫が死んだと言う。
写真を見ると

左側の雄猫だった。 この写真は去年の8月初めに撮ったもの。
右側の子猫はカラスに突かれているのを小学生が保護してWさんの玄関に置いてったのだそうだ。
Wさんの家に庭に大きな猫が4,5匹いたのだが、みんな野良でいつの間にか家に住む付くようになったと言う。
家の中には入れないのだと思っていたが、なんと夜は家の中に入って寝るのだと今日初めて知った。
と言うのはこの写真の死んだ猫は絶対に家の中に入らなかったのに、珍しく入りWさんの膝の上に乗ったりしたので、あれあれと思ったら翌日死んだのだと言う。
こんな事もあるんだねぇ、と感慨深げだった。
この猫が死ぬ前、別の雌猫も死んだとの事。

話していると2匹猫がやってきた。




(KonikaMinolta αSweet Digital + Minolta FA100/2.8 Macro)
これは手のひらに乗るほど小さかったのが棄てられていて保護したのだそうだ。
ロシアンブルーの血を引いてるね。
大人しくて初対面の私が抱いてもずっと抱かれていた。


こちらは兄弟。
2匹とも7ヶ月になるそうだ。

2匹死んで、新しく2匹入ってくる。
不思議だね。