群馬大の早川由紀夫教授が半径約200kmの汚染マップ作成


近所のドラッグストアに「群馬のお米ごろぴかり」がいっぱい置いてあったが、いつの間にか
九州と北海道産の米しか置いていない。
群馬県のほぼ全土と大きく飛んで茨城の牛久周辺の汚染度が大きいのはマップを見て初めて知った。


タイワンホトトギス
台湾杜鵑
タイワンホトトギスもいろいろ種類があるが、花数が少なく小振りの花が特徴。
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)

外に出してあるもの


花びらに黄緑色の斑点が出た白花はみんな外に出したが、その斑点が出ないものもあった。
白花も花序を比較的長く伸ばし花数が少ないものと、
花序が短くて葉脇から直接咲いているように見える花数が多いものがある。
こちらは花数が多い白花ホトトギス。


不明。
斑点模様から「斑入りノジホトトギス」に似ているが、雄花の葯にも斑点があるのが相違点。
何だろう?


さて中部大の武田邦彦教授は、はたして「放射能ヒステリー」なんだろうか?
近畿大学の近藤宗平原子力研究所研究員は「低微量の放射線は体にいい」とさえ言っているが
自然界の放射能と人工的な放射能が違うのは素人でも分かることではないか。
週刊新潮のような低レベルの週刊誌が武田教授の事を否定的に取りあげたのはいかがなものか。

もっと問題のは「立ち上がれ日本」の青年支部の女が、自分のブログにこの記事を大きく引用して
「根拠のない幻想も、繰り返し説かれるうちに人を洗脳しうることは、歴史が証明している。
今、こんな主張を真に受けて多くの人が右往左往しているとは、まさしく日本の危機である。」 と結論づけていること。
まがりなりにも政治に関わるものが、週刊誌ごときの記事を「よりどころ」として取り上げるとはふざけた話バイ。

ずっと前国会の質問で「新聞に書いてあったが・・・」と質問した議員がいた。
「新聞の書くことを何でも信用するのか」と言われていたが、レベルの低い議員もいたものだ。
名前を知っておけばよかった。
いずれにせよ、結果が出るのは自分が死んだ後か。