北風も収まって、今日は暖かくなるという予報を信じてコートなしで出かけたら風が冷たくひどい目に会ってしまった。
駅で会う人たちもコートのない者は、女子高校生と数人の男子学生だけだった。

明日はだるま市


駅を降りて空を見るときれいな鱗雲だった。
家に帰って空を見るとまだ名残が。


「泣いているよな昼の月」ではないけれど、明るい空の月を見ると、はっとする。




(リコー CX1)