時々目にしても見えない振りをしていたこの生物
オオミスジコウガイビルというプラナリアの仲間の扁形動物で環形動物であるヒルの仲間ではないそうです。
うーん、とにかく気持ち悪い、回虫を連想させるからかな。





川沿いの道の壁に何匹も這っていて、小さいのはほとんど干からびていました。

這って進むのは早いそうですが、なぜ移動せず干からびるのか不思議です。
これで肉食で、ミミズ、ナメクジ、カタツムリを捕食するんだそうです。
これは中国産の外来種で国産はクロコウガイビルなるものがいるそうです。
関東でしかみられないとか。
うーん・・・・