鶴見川に注ぐ小さな川が近所にある。
犬の散歩で通る川沿いの通りに、いつからか小さな飲み屋が開店した。
車庫を改造したもので、ええ、こんな場所にと思ったものだが・・・
その店の小柄な眼鏡をかけたオカミさん(ママでなくオカミさん)が朝と夕方目の前の川にいる鴨にパンをちぎってやっていたら、多い時には23羽も集まるようになった。
それが最近、毎日目にしていた鴨が姿を見せない。
あれ、と思っていたら飲み屋が店を開けていないようだった。
閉店したのかな、と思っていたら数日後また店をあけていた。
しかしあれほどいた鴨も2羽になり、オカミさんがしゃがみ込んで元気なくパンをやっていた。 
そしてまた数日後、気がつくと店は壊されていた。


(奥にあったミモザを前に移動させた)
不思議、鴨たちは集まる時は「あそこ、パンをもらえるよ」とか、閉店する前からは「あ、ここはもうエサをもらえないな」と情報を交換していたのだろうか?
パンをやる前から常時8羽はいた鴨も何故か姿を消してしまった。


ほんの時たま2羽の鴨を見かける時がある。


気がつくと1階も2階も向こうに見える窓を覗いて、すべての窓と窓枠が消えていた。 
家族は隣の人に一言の挨拶もなく突然消えてしまったそうだ。
何があったのだろう?
空しいというか寂しいというか・・・

ユーフォルビア・マーティニー 



(ペンタックスK10D+タムロンSP AF 28-72mmf/2.8)
トウダイグサ科の特徴がよく出ていますね。
ユーフォルビアにはポリクロマ、ミルシニテス、キパリッシアスとかいろいろありますが、兄弟だとすぐわかります。
ただユーフォルビア・フルゲンスはオレンジの花を咲かせるので兄弟とは思えませんが。
不思議な花です。
原産地は南フランス

イワカラクサ(エリヌス・アルピヌス)
○○モドキとか○○ダマシとか付けられなくてよかったね。



(ペンタックスK10D+タムロンSP AF 28-72mmf/2.8)
ゴマノハグサ科の小さな花です。
原産地はピレネー山脈、アルプス高山地帯
鉢植えは難しいそうですが、夏の暑さに対処するため鉢植えの方がいいと言う人もいます。


園芸用土を買いに行ったら798円のシュスランがやっぱり売れずに298円で売られていました。それでも人気がないようです。

一鉢求めましたが、花はきれいに咲いています。
あとカトレヤの苗も498円に下がっていたので2鉢買ってきました。
まめに足を運ぶと時々ラッキーな目に会うんですがね。

アネモネ・モナリザ



このアネモネ、葉のつけ根が青くなっています。
アネモネは栽培が難しい。